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オーガニック・ボタニカルで安心安全のサロン体験を叶える美容室ユーミー

written by店長 照井 友樹

皆様こんにちは!!オーガニックヘアサロン yu:meの店長の照井です。 

 

 

皆さんは美容室で使われるカラー剤・パーマ剤・トリートメント剤・スタイリング剤を気にされたことはあるでしょうか?

 

 

商材の品質の違いにより、サロンごとの価格の違い、こだわり、お客様への想いが見えてきます。

 

 

私達、yu:meが使用している薬剤→カラー剤・パーマ剤・トリートメント剤・スタイリング剤のメインは「オーガニック・ボタニカル仕様」です。 

 

なぜ美容室ユーミーはオーガニック・ボタニカル仕様を選んだのか?

人にも環境にも優しいから」です。 

 

 

カラーをするたびに頭皮・髪にダメージを感じたりシャンプーしているのに、なんでか痒くなったり…綺麗に可愛くかっこよくなろうとしているのになぜか嫌な思いをしてしまう…。それらを解決するために選びました。 

 

もちろん オーガニック・ボタニカルだからといって全員が頭皮・髪に異変がなくなるわけではないのが歯痒いところ。。。 

 

ただ オーガニック・ボタニカルを理解することで皆様が「使う意味、選ぶ理由」になると思います。 

 

 

まずは『オーガニック』についてまだ知らない方のために詳しく解説していきます。

オーガニックとは?

オーガニック(organic)とはとは人工的な農薬や化学薬品を使用せず、自然の力だけで植物を育てる農法のこと。 

アレルギーや皮膚炎などの原因の多くは人工的・化学物質によるものが多いというデータもあります。 

 

 

またオーガニックの生産は、遺伝子組み換え作物(GMO)の使用も禁止されており、代替手段を用いて、土壌や作物を栄養豊富に保つことが求められます。

 

ただし、オーガニックの生産には手間とコストがかかるため、市場価格が高くなることがあります。

 

 

オーガニック製品はオーガニック製品は、食品だけでなく、衣料品や化粧品、洗剤などにも広がり支持が増えつつあります。

 

 

 

次に『ボタニカル』 

ボタニカルとは?

 

ボタニカル(botanical)とは、動物性の成分を使用せず、植物性原料を基本に作られた物のこと。

 

近年ではベジタリアンやヴィーガンな考え方を持つ人が多く、食事や化粧品の選択の基準になっています。 

 

動物愛護の考え方や、有限な資源を残したいという持続可能なモノ作りが支持されている。 

 

どちらも極力 人工的・化学的・動物由来のものを使用せず植物のチカラで美しく・健康になるためのライフスタイル 

 

何を摂るかよりも、何を摂らないかを考えるが大事になってきます。 

 

何か体に不調がある方は一度考えてみると良いかもしれません 

 

 

続いて 

『オーガニックな考え方の背景・起源』 

オーガニックの考えに積極的なヨーロッパと、アメリカの違いから 

 

《ヨーロッパ》 

行政が主体の考え方で環境に配慮した持続可能な産業 

・大気汚染問題 ・資源の大量採取 ・原発事故 

 

 

ヨーロッパでは、環境保護や健康意識の高まりを受けて、オーガニックに積極的な考え方が広がっています。

 

 

欧州連合(EU)では、1991年にオーガニックの規格を設け、2009年には、EUのすべての国で同じ規格が適用されるようになりました。

 

 

EUのオーガニック規格では、農薬や化学合成肥料、遺伝子組み換え作物(GMO)などの使用が禁止され、農場の管理や生産方法についても厳格な基準が設けられています。

 

また、EUのオーガニック製品には、認定マークが付けられ、消費者に信頼性を保証するシステムがあります。

 

 

《アメリカ》 

消費者が主体の考え方自分や家族の健康のために安心安全なものを食べたい・使いたい 

・食文化の二極化 ジャンクフード、ヘルシーフード 

 

アメリカ人のオーガニックに関する考え方は、健康意識の高まりに伴い、添加物や農薬などの化学物質が含まれている可能性がある食品に対する懸念があります。

 

また、環境問題にも関心が高まっており、オーガニックは、環境にやさしい生産方法であるとの認識が広がっています。

 

ただし、高価格帯のイメージもあり、一部の人々にはコスト面でハードルが高いとの意見もあります。

 

しかし、アメリカ国内でも、オーガニック製品の規制は存在し、USDAの認定によってオーガニック認証が行われています。

 

 

そして 

《日本》

どちらかというとアメリカ的な考えが主流「持続可能な産業意識」が高まっている 

 

 

持続可能な産業意識とは、環境保護や社会的責任を考慮したビジネスモデルの構築を目指す考え方であり、オーガニックはその一環として位置づけられることがあります。

 

 

具体的には、有機農業の普及による農薬や化学肥料の使用量の削減、再生可能エネルギーの利用によるCO2排出量の削減、リサイクルやリユースによる廃棄物削減などが挙げられます。また、社会的責任としては、安全かつ健康的な製品を提供することや、地域社会の発展に貢献することが求められます。

 

 

《欧米と日本のオーガニックに対する考え方の違い 

欧米と日本の食文化の違いや、社会差別などから、考え方に大きな差が生まれています。 

まだまだ、日本ではオーガニックを選択する人が少ないと思います。少しづつ選択する人が増えることで、環境問題・健康管理・将来の子供達のことまでよくしていけるんではと 考え日々サロンワークをしています 

 

何か一つから始めるきっかけづくりがyu:meでお手伝いできたら良いなと思っております。 

 

ユーミーホームページ

URL https://yu-me1014.amebaownd.com/

ユーミーインスタグラム

URL https://www.instagram.com/yume_hanaya/?hl=ja

 

住所 

紫波郡矢巾町医大通2丁目4-11 

Free Dia0120-878372 

営業時間9:00~18:00 

定休日毎週月曜日・第1,3日曜 

 

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written by

店長 照井 友樹

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